アドバンスイン・アウト位置チェンジャー(Advanced In/Out Mover)
Mon, 02 Feb 2015 21:02:09 JST (4129d)
Top > アドバンスイン・アウト位置チェンジャー(Advanced In > Out Mover)
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーはオブジェクトの奥行き方向への移動を細かく制御したい場合に使われる。
イン・アウトムーバーと同様、配線しなくてもオブジェクトに貼りつけただけでも有効となる。
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーで移動しているオブジェクトの上に乗っているプレイヤー、ロビッツは、そのオブジェクトと同じ速さで奥行き方向に移動する。
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーを使うためには詳細クリエイトモードをオンにする必要がある。
スーパーイン・アウトムーバーという日本語訳ではダメだったのだろうか……
スピード(Speed)
最大速度(Maximum Speed)
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーの最大速度の設定。
ただし、インプットの挙動の項目の移動タイプを[方向スピード]に設定した場合は、その値とこの項目の値の積が実際の最大速度となる。
強度(Strength)
プッシュ許可(Allow Pushing)
- はい(Yes)
- いいえ(No)
[はい]にすると、押すことが可能なオブジェクトやプレイヤーを押しのけて移動する。
最大重量(Maximum Weight that Can Be Pushed)
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーが有効な最大重量の設定。
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーは反重力チェンジャーで空気抵抗を100%に設定したオブジェクトに対しても有効だが、その際には最大重量を∞に設定する必要がある。
今の重さ(Current Weight)
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーが貼りつけられているオブジェクトの重さ。
小数第2位以下を切り捨てて表示しているので注意。
レイヤーの境界(Layer Boundaries)
- 手前のレイヤー (Front Layer)
- 奥のレイヤー (Back Layer)
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーの移動することができるレイヤーの設定。
一番手前が1、一番奥が16。
薄い素材は、一つ奥の厚いレイヤーを基準として動作することに注意。
従って、薄い素材はステージ一番奥の薄いレイヤーには到達できない。
インプットの挙動(Input Action)
移動タイプ(Movement Type)
- 方向スピード(Directional Speed)
アナログ信号を受け取る。
x=インプットのアナログ信号の値
M=スピードの項目の[最大速度]の値
とすると、実際の最大速度は Mx となる。
奥向きが正である。
- 位置的(Positional)
アナログ信号を受け取る。
動くことのできるレイヤーの一番手前を100%、一番奥を0%としてインプットのアナログ信号の値の位置に移動する。
レイヤー番号の大小とは真逆なので注意。
0%以下の信号は0%として扱われる。
インプットの挙動(Input Action)
- オン/オフ (On/Off)
デジタル信号を受け取る。
オンの間、目的のレイヤーへ移動し続ける。
- 強度レベル(Strength Scale)
アナログ信号を受け取る。
加速度の設定かと思われたが、なんと100%未満では機能しなくなるだけっぽい(日本版v1.02)。
誰も使わなそうな機能だし、修正されずに放置されても困らないがもうちょっとなんとかならなかったのだろうか。
- スピードレベル(Speed Scale)
アナログ信号を受け取る。
z=インプットのアナログ信号の絶対値
x=メインインプットのアナログ信号の値
M=スピードの項目の[最大速度]の値
とすると、実際の最大速度は、Mxz となる。
アウトプット値(Output Value)
- デジタル信号
目的の位置に達したときに、ON+に切り替わる。
目的の位置に移動し始めたときに、OFF(normal)に切り替わる。
- アナログ信号
目的の位置に達したときに、100%に切り替わる。
目的の位置に移動し始めたときに、0%に切り替わる。
- プレイヤーID
IDなしを出力する。
ビジュアル(Visuals)
プレイモードで表示(Visible in Play Mode)
- いいえ(No)
- はい(Yes)
プレイモードでの可視性の設定。
アドバンスイン・アウト位置チェンジャーから出力されているケーブルを可視化することはできない。